2021年6月30日(水)
こんにちは 榊原リアルドです!
先日の「ある金融機関さん達との面談」と題した投稿の続報です。
先週、融資担当の方とその上席の方のお二人で、事務所に面談に来られたのですが、その金融機関さんから、融資についての最終回答が先ほどありました。結論は、稟議に対する本部からの最終回答は、融資不可とのことでした。
理由をお聞きしたところ、事業の後継者問題で引っ掛かりがあったとのことでした。どうも、僕の息子が不動産事業について未だよく理解しておらず、今回の借入について余り積極的では無いことを馬鹿正直に申し上げたことが、ダメだった理由のようです。
これまで、融資について色々な理由で断られて来ましたが、今回のような理由で断られたのは、初めてのケースです。
確かに、事業として考えると、後継者問題は大変重要な問題ですね。僕は現在64歳ですので、20年以上の融資期間を考えると、金融機関さんが、後継者問題を重視するのは当然といえば当然ですね!
息子は26歳で、余り不動産のことをよく理解しているとは言えず、借入金についても、世間一般のようになんとなく不安な印象をもっているワケです。
これから、息子と一緒に不動産事業を進めて、不動産事業についての正しい理解をしてもらえるように努力していこうと思います。ひと様へ不動産投資コンサルをする前に、自分の息子を教育するのが先だろう!と内なる声が聞こえてきますね。我ながら、笑ってしまいますよ!・・・・・。
ガレージハウス新企画については、新規蒔き直しです。N工務店さんには、新しいアイデアに基づく図面作成を依頼していたのですが、融資の裏付けが無いと難しくなるかな~・・・・。
N工務店のH会長には、ご無理を申し上げることになりますが、何とか図面&見積もり作成を再度お願いして、新しい金融機関さんへ持ち込んでいきたいと思います。
門前払いだけは勘弁してネ!
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りおにゃん