2021年7月22日(木)
太陽光設備を設置してある土地の南側に水路があり、その斜面が崩れてしまったので、修繕工事しているところです。水路の斜面は豆板が施工してあるのだけど、長年の経年劣化もあって、豆板が取れてしまって土が露出していたり、豆板が浮き上がっていたりしている。
この水路の路肩工事施工は、何十年か前?に、県や市、農業用水整備機構?などの公的機関が施工したとのことで、土地の地主は水路との境界部分の土地を少し提供して施工してもらったとのことである。
水路斜面の豆板がずれて土が流れてしまい、大きな穴が出来てしまったので放置しておくわけにもいかず、公的機関にて修繕依頼できなかと町内会長さんに相談してみた。水路と私有地の境界部分の斜面なので、誰が修繕費用を負担すべきなのか?微妙なところである。
町内会長さんは僕からの相談を受けて、早速、市役所や農業用水整備機構?などの公的機関に相談に行ってくれました。やはり、お役所仕事の対応で、水路の路肩施工はしたけど、メンテナンスの責任はウチではないというような感じで、あちこちにたらい回しされたようでした。ある部署?では、予算がないので、すぐには修繕できないとも言われたようです。
僕も2年前に、町内会長をしていたので、なんとなく、そんな対応かな?とはおもっていましたが・・・・。
このまま放置していては、ますます穴が拡大して大変なこと(太陽光設備の下まで崩れては大変!)になるので、僕が修繕費用負担して、急いで修繕してもらうことにしました。
熱海の土砂崩壊の災害ほどではないけれど、小さいことが積み重なって、ある日突然に、大きな災害に見舞われてしまうのでしょうね。危険な兆候が見られたら、早めに対処しておかなくちゃ! 行政をアテにしてばかりではダメ!かとおもいますよ。
そういう意味では、僕の心臓冠動脈についても、カテーテル検査で手術が必要と診断されたので、やるしかないワケですね・・・・。
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りおにゃん