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ワンルームマンション投資のデメリット ―私見その3―

2021年6月18日(金)

【ワンルームマンション投資のデメリット ―私見その3―】

 

こんにちは 榊原リアルドです!

 

前回に続いて、今度はワンルームマンション投資のデメリットを見ちゃいましょう!

 

  1. 借り手がいなければ収入はゼロ

 

マンションの家賃だけが収入になりますので、誰かが借りている間は収入があるけれど、借り手がいなければその間の収入はゼロになっちゃいますネ。

 

こんな不安があるから、借り手がなかなか見つからなくても月々の家賃収入が入ってくるサブリース契約という制度があるみたいですね? 

 

これは管理会社に物件を預け、管理会社がオーナーの代行をすることで物件を管理し、家賃の80~90%をオーナーに支払うという制度です。残りの10~20%が管理会社の収入となるワケです!

 

オーナーは、不安もなくて何もする必要がないので、とってもラクチンですね! だけど、これでは○○投資しているとは言えず、僕に言わせると、投資会社や管理会社さんのお仕事のお手伝いをしているようなものですよ!

 

  1. 税金や維持費が高額

 

マンションを購入する際に発生する税金は購入者が全額支払いますし、リフォームや修繕費もオーナーである購入者が負担しますので、結果としては物件を維持するための費用は高額になっちゃいますよ。ほとんどのマンションでは家賃の他に管理費や維持費なども徴収するのはそのためで、これは当たり前のことですね!

 

僕の場合、新築で東京のワンルームマンションを続けて2戸買った時、さすがにサブリース契約はしませんでしたネ!東京の新築なら、妥当な家賃設定さえすれば、苦労せずに入居付けできると、流石にこのくらいはお勉強していましたから。

 

実際、退去者が出ても、次の申し込みが入って何の苦労もしませんでしたよ。それに、新築だったので、原状回復費用といっても最初のうちはクリーニングくらいで余り維持費はかからなかったな~。

 

でも、前回に書いたように、収支はトントンで、時々は手出しが必要だったので、後悔したワケです・・・・・。そこで、色々と本を読んで勉強し、10数戸の中古ワンルームマンションを購入しちゃったのですが、このお話は、長くなりますのでこれから少しずつ、お話いたしましょう!

ご興味のある人は、フォローしてくださいませ!

 

りおにゃん

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